導入する内容によって金額や工程など違いがありますので、まずはお見積など気軽にお問い合わせください。
弊社はUSEN正規代理店ですので、全国どこのお客様でも新規契約の対応が可能です。
無料の著作権フリー音源もありますが、商用利用の可否を必ず確認して下さい。商用利用不可の音源をお店などで流すことはできませんので充分お気を付けて下さい。個人で楽しむ場合は問題ありませんが、商用利用は不可という場合は有料サービスを導入して下さい。
契約書類一式をお預りしてから、3営業日以降となっております。
工事の状況にもよりますので、ご相談ください。
お手持ちのスピーカーがあればそちらをご利用可能です。
またアンプに関してもチューナーに内蔵されているものもございます。
内容によっては購入が必要になる場合がありますのでお問い合わせください。
市販されているCDを店舗で流す(BGMとして使用する)際にも、著作権の手続きと著作権使用料の支払いが必要です。
お店でBGMを流す場合、市販CDなど、複製に係る著作権・著作隣接権の手続きが済んだ音源をご用意いただいた場合でも、その音源をBGM利用(店内で流す)することについて、JASRAC(一般社団法人日本音楽著作権協会)へ著作権手続き・所定の著作権使用料の支払いが必要となります。
タブレットやPCに取り込んだ音源(録音物)を無許諾でお店のBGMとして流すことは法律で禁止されています。
市販CDやレンタルCDからCD-Rやパソコン、各種デジタル音楽プレーヤーなどに複製した音源を使ってお店でBGMを流す場合は、“私的使用のための複製” の範囲を超えますので、複製することについて、著作権(JASRACなど著作権者)および著作隣接権(歌手やレコード会社など著作隣接権者)の利用許諾が必要となります。
無断複製した録音物を業務用BGMとして使用することは違法行為となります。
お店でBGM(インターネットラジオを利用し)を流すこと(伝達権)に関し、著作権者への手続きが必要となります。
公衆送信(「放送※TV・ラジオ」、「有線放送」、「自動公衆送信※インターネットラジオ」)のうち、放送、有線放送される著作物をテレビ・ラジオ等の「通常の家庭用受信装置」を用いて伝達する場合は、著作権法第38条3項の権利制限規定に基づき、お店でBGMを流すこと(伝達権)の処理は不要ですが、インターネットラジオ(「自動公衆送信」)の場合は、原則として権利制限規定の適用を受けませんのでお店でBGMを流すための権利処理が必要となります。
当社各プランいずれかでご契約いただければ、お客様が個別に手続き・お支払い頂く必要はございません。
弊社、またはBGM配信業者がお客様に代わり著作権の利用に関する権利処理及び支払いを済ませております。
市販CDなど、複製に係る著作権・著作隣接権の手続きが済んだ音源だけを流す場合は、権利処理手続き及び利用料の支払いが発生致しますが、当社サービスをご利用の場合、CD併用分を別途お支払いいただく必要はございません。
月額利用料に含まれておりますので、ご安心ください。
弊社はUSEN正規代理店ですので、全国どこでも迅速に対応・サポートいたします。(IMSは福島県内となります)
不具合が起きた際には、担当までご連絡ください。
環境(雰囲気)改善が期待できます。
シーンとした物音ひとつない環境では、積極的な会話参加の萎縮(会話するのが気まずい)、音がない閉塞感から集中力の低下などが起こりがちとなり、適度な音が環境改善につながります。
音楽のジャンルにより、落ち着きを得たり、高揚感を意識したり、程よいテンポの音楽にはリズミカルな作用効果もあり、時間帯で上手にジャンル分けすることで、やる気の創出や、意識の落ち込み防止などに役立ちます。
心理的、感情的に良い効果があります。
たとえばゆっくりとしたテンポのBGMは、心拍数を落ち着かせストレス軽減に役立ちます。
さらにクラシックや川のせせらぎの音などは副交感神経を活性化しリラクゼーションを促すと言われています。
気分を向上させ、ワクワク感を抱かせる効果があり購買意欲を向上させます。
アップテンポなBGMは、脳からドーパミンを放出し、ポジティブな気分にさせます。ただ、これによりお客様の滞在時間が長くなるか、短くなるかは意見が分かれるところですが、お客様に気分の高揚感を提供できるのは有意義なことです。
ブランドイメージの強化として導入しているケースが多いです。
店舗のインテリアや全体的なブランドイメージを強化するためにBGMを利用しており、そのイメージの定着化によりリピーター確保に結び付けています。
たとえば、「見る」は目を閉じることで遮断できますが、「聴く」は機器や道具で遮断しない限り聴くとはなしに聴いてしまい、人の心に残ります。
この残存が、ブランドイメージの定着に繋がります。
集中力の向上やリラックス効果を目的にBGMを流す効果は実証されています。
たとえば「モーツァルト効果」(モーツァルトの音楽を聴くことでプラスに働く効果)などは、集中力が向上することで商品の廃棄率を低減し、その低減が自分たちの仕事への自信となり意識向上に役立っています。
雰囲気づくりができます。
スローテンポのBGMを流すことにより、静かに時間が流れる空間を演出でき滞在時間の延長を促せ、また回転を早めたい場合にはアップテンポで高音域な音作りがされている音楽を流すことで滞在時間の短縮も図れます。場の雰囲気づくりにはBGMが有効です。
たとえば、これまで処理したことのない仕事を覚えなければならない場合、難しい計算やプログラミングを行う場合など、脳をフル回転する場面ではBGMが邪魔となることが考えられます。
ただ、「音」がもたらす効果は日々研究されており、曲調やボリュームによりプラスに働く場合もありますし、個人差もあります。
効果が期待できます。
マスキング効果とは、同じ周波数の音が重なることで一方の音が聞こえにくくなる現象のことを指します。
たとえば、石油ファンヒーターをつけると時計の秒針の音が聞こえにくくなるような現象がそれです。
オフィスの場合、ささやき声(文章を小声で音読する)などが気にならなくなります。また、BGMが音のカーテンとなり、応接室や会議室で交わされる会話の漏洩防止となります。
効果が期待できます。
マスキング効果とは、同じ周波数の音が重なることで一方の音が聞こえにくくなる現象のことを指します。
たとえば、石油ファンヒーターをつけると時計の秒針の音が聞こえにくくなるような現象がそれです。
美容院や理容所の場合、たとえばはさみの金属音にBGMの音が被り、恐怖感を和らげる効果が期待できます。
効果が期待できます。
マスキング効果とは、同じ周波数の音が重なることで一方の音が聞こえにくくなる現象のことを指します。
たとえば、石油ファンヒーターをつけると時計の秒針の音が聞こえにくくなるような現象がそれです。
歯科医院などでは歯の研磨音にBGMの音を被せることで恐怖感を和らげる効果が期待でき、病院、医院などでは医療器具の金属音にBGMの音を被せることで恐怖心を和らげる効果が期待できます。
また、手術室や待合室でBGMが流れることで患者さんのみならず、医療従事者の不安軽減も期待できます。
音楽療法などでは、気分が落ち込んでいる人に気持ちを前向きにするべく明るい音楽を聴かせるのではなく、敢えて単調な音楽を聴かせ、「共感」してもらえていると安心させる効果を狙ったりもします。
効果が期待できます。
マスキング効果とは、同じ周波数の音が重なることで一方の音が聞こえにくくなる現象のことを指します。
たとえば、石油ファンヒーターをつけると時計の秒針の音が聞こえにくくなるような現象がそれです。
飲食店の場合、お客様同士の会話が重なり雑音になりがちですが、BGMを流すことで雑音を中和する効果が期待できます。
また、BGMが音のカーテンとなり、聞かれたくない会話のバリア効果も期待できます。
新旧のインストゥルメンタル・ジャズの中からサロン風の作品を集めた「salon jazz」や、サロン風のクラシックやスロウ・ボサノヴァなどを中心に集めた「シックエレガント・ミュージック」などがお勧めですが、これはほんの一例です。
ターゲット層に合わせた選曲をしましょう。
若い客層ならポップな音楽、ご年配層にはムーディな音楽というようにセレクトし、時間帯によって客層が異なる場合、その特徴に合わせて選曲を調整することで、お客様の心をつかむ細やかな心配りを表現できます。
新曲からレア・トラックまで世界中の良質な音楽を1日のタイムラインに合わせてセレクトした「usen for Cafe Apres-midi」や、電子音や生楽器のサウンド、フィールド・レコーディングされた生活音や自然音を取り込んだエレクトロニカ/フォークトロニカの「CAFE ELECTRONICA」などがお勧めですが、これはほんの一例です。